2023年10月19日午後8時過ぎ、兵庫県尼崎市の[阪急神戸線]でスプレーを撒かれる事件がありました。
この事件について調べてみました!
発生日時と場所
- 日時:2023年10月19日(木) 午後8時すぎ
- 兵庫県尼崎市の塚口駅
- 阪急神戸線の三宮方面へ向かっていたう通勤急行の車内 4両目
ちょうど帰る人が多い時間帯なので目撃者もたくさんいたようです。
何があったの?
スプレーが撒かれる直前、乗客の男性同士でトラブルがあったようです。
そこで一方の男性が突然スプレーを吹き付けたそうです。
周りの人も怖いですよね…
スプレーって何?
とうがらし成分が入った催涙スプレーだと発表されています。
護身用、自己防衛用で売られています。
スプレーが少しでもかかると激痛が走り、効果が1~2時間程度続くそうです。
狭い車内で撒かれたら被害が大きそうですね…
被害者は?
発生時、乗客の女性6人が喉の痛みなどを訴えていたそうですが、搬送された人はいないそうです。
男性同士のトラブルだったのに、被害者は女性ってどういうことなんでしょう?
スプレーを撒いた時にはトラブルになっていた男性は犯人から離れていたのでしょうか。
それとも噴射した位置がズレて周りにいた女性の方へ被害が及んだのでしょうか。
とにかく大事に至らず良かったです。
犯人は?
阪急塚口駅をパトロール中の警察官に、「電車でトラブルがあった」と申し出て確保されました。
名前:青木理貴(あおき りき)
- 33歳
- 男性
- 所持品に防犯スプレー
現時点では顔画像は出ていません。
警察はこの男がスプレーを撒いたとみて傷害の疑いで事情を聞いているそうです。
男性が防犯スプレーを持っていることが少し珍しいので、何か理由があるのでしょうか。
ただ、刃物や危ない液体とかよりはマシかもしれませんね。
警察の事情聴取でまた詳細が分かってくると思います。
このご時世何があるか分からないので気をつけて過ごしましょう!
NEW!トラブルの原因が判明!
昨夜はトラブルの原因についての詳細がわかりませんでしたが、警察の発表がありました。
原因は、「大阪市内の駅のホームで、別の乗客の男性に体が当たったこと」
だそうです。
スプレーは護身用に持っていたとのこと。
体が当たったくらいでこんな事件になるなんて…。
虫の居所が悪かったのでしょうか。
警察が更に詳しい経緯を調べているそうです。
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