2024年3月3日より放送が決定した「爆上戦隊ブンブンジャー」。
早くも話題となり期待大か!?と思われましたが、その声の多くがまさかの「ダサい!!」でした。
どうしてそんなにダサいと思われてしまったのか…
その理由を調べてみました!
爆上ばくあげ戦隊ブンブンジャー
こちらが発表されたティザービジュアル!
子どもたちに圧倒的な人気を誇る「クルマ」×自由な発想で組み上げたスーパーマシンで、自ら道を切り拓いていく「つくる」がモチーフになっています。
タイヤやスピードメーターをイメージしたレーシングスーツに身を包み、困難を知恵と技術で乗り越えていく物語だそうです!
ヒーロー自らスーパーマシーンをつくるなど、ブンブンバクアゲしていく大胆不敵で超前向きなヒーローと紹介されています。
とっても目を引くビジュアルです。
そして何処となく漂うダサさ…感じますか?
みんなの反応
ブンブンジャーを見た人たちがどんな反応をしたか見てみましょう!
みなさんダサい…と戸惑っていますね。
ダサいと感じる5つの理由
カッコいいはずのヒーローですが、ダサいと思ってしまうには理由があるはず…
ここで5つ上げてみましょう!
1.「顔」がダサい
1番目を引くのはやはりヒーローの「顔」ですね!
これはタイヤですね!
それぞれホイールのスポークの数が違います。
この「顔」がまずダサいと感じる人が多いようです。
大きな顔の下にちょこんとある「口」に違和感を感じる人も…
スーツもシンプル過ぎ?
見慣れてくればカッコよく見えるかも。
2.ベルトがシートベルト
クルマをモチーフにしていますので、ベルトと言えばシートベルトということでしょうか。
このあからさま感がダサいと感じた人もいるようです。
でも、実生活で車に乗った時にシートベルトを嫌がるお子さんには良い見本になるのではないでしょうか!
「ブンブンジャーみたいにベルトしよっか!」と言えば喜んでしてくれるかも?
3.呼び名がダサい
戦隊モノには「◯◯レッド」「◯◯ブルー」というような呼び名がありますね!
その呼び名のほとんどが【〇〇戦隊】の【〇〇】の部分が使われています。
お気づきかと思いますが、呼び名は「ブンレッド・ブンブルー・ブンピンク」となります!
これがダサい!と思った人もいるようです。
ですが、聞き慣れないだけであとから慣れてくるかもしれませんね!
4.ポスターの昭和感
この雰囲気が何となく昭和感漂っていますね!
朝日?に照らされた感じや後ろに見えるビル群。
飛んでゆく鳥たちと右上に光る1つの星。
そしてブンブンジャーのポーズも相まって、何となく1980年頃の映画のポスター風に見えてダサいと感じる人もいるみたいです。
でも最近は昭和レトロブームですので、懐かしい感じやレトロっぽいのも有りだと思います!
5.COMING SOON??
ポスターをさらっと見たときには気づけませんでした。
よく見ると左上の「COMING SOON」のスペルが「COMING BOON」になっています!
ブンブンジャーなので「BOON」にした理由は分かりますが、ダジャレみたいでダサいと思った人もいるようです。
これはこれで遊び心があって良いと思います!
まさかのレア車!?光岡ロックスター!
ブンレッドの後ろに写っている赤い車。
どうやらレアな車みたいです!
光岡ロックスターは、光岡自動車の創業50周年を記念して2018年に発売された200台限定のモデルです!
価格は約1000万円!
これはスゴイことですね!
もしかしたらこの他にもレアな車が出てくる可能性があるかもしれません!
車好きな人にも見てもらえそうですね♪
まとめ
ブンブンジャーはまだ発表されたばかり。
ダサいと言われつつ、「楽しみ!」という声も多いのです。
実際に戦う姿を見たら「カッコいい!」と思う人が増えるはず!
光岡ロックスターが走っているところも見られるかも☆
放送を楽しみにしています♪
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