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【独自の卒アル画像】喜矢武豊の経歴まとめ!小学校と中学校の情報あり。

芸能人
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ヴィジュアル系エアーバンドで人気のゴールデンボンバー。

その中でも1・2を争うほど人気のあるメンバーが「喜矢武豊」さんです。

喜矢武さんはバンドのパフォーマンスでも体を張り、面白くて運動神経が良いことでも知られていますね!

近年は俳優業もこなしています。

今回は喜矢武さんの小学校~ゴールデンボンバーになるまでの経歴をまとめてみました!

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プロフィール

  • 喜矢武豊(きゃん ゆかた)
  • 本名:斉藤豊
  • 1985年3月15日生まれ
  • 東京都板橋区出身
  • 38歳(2023年12月現在)
  • 166センチ
  • B型
  • あだ名:キャン様・キャンさん・ハゲ様

芸名の「喜矢武」の由来…沖縄出身の友人の名前がかっこいいと感じたから「喜矢武」にしたそうです!

本人が沖縄出身かと思っていた人もいるようですね!

小学校は?

板橋区立富士見台小学校です。

小学4年生のころに板橋区に引っ越してきました。

それまでは内気な性格だったのが、この引っ越しがきっかけで明るい性格になったそうです。

背は高くなく体も細めでしたが、活発でひょうきんな子供だったそう。

真冬でも半袖半ズボンで過ごしていた事もあったそうで“体を張る”のはもしかしたらここから始まっていたのかも??

中学校は?

板橋区立志村第一中学校です。

卒業時は3年1組でした。

野球部に入り、熱心に部活動に打ち込んでいたようです。

中学生の頃に「X JAPAN」に興味を持ち、中でも「hide」が好きだった喜矢武さん。

学校ではバンド好きな友人とドラムを叩く真似をし合ったりX JAPANの話で盛りあがったりしていたそう。

この頃にベースやギターを覚え、X JAPANやGLAY・L’Arc~en~Cielなどを演奏するようになったんだって!

ベースは、友人が弾いているのを見てカッコいい!と思って始めました。

安いベースを購入し、GLAYの曲を見よう見まねで弾いていたそうです!

そのあと知り合いにギターを貰い、弾いてみたらギターの方が楽しくなってしまってベースは触らなくなったそうです。

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中学校の卒アル画像

こちらが卒アル画像です↓↓↓

中学校は学ランだったんですね!

部活を引退したあとの写真なので髪が伸びていますね!

野球部のときの画像

野球は小学生の頃から続けていたそうです。

ポジションは、小学生の頃はセカンド、中学ではショートを担当しました!

おまけ画像

修学旅行の集合写真。

後ろの手にお土産の袋が見えます。

何を買ったんでしょうね!

高校は?

都立高島高校です。

野球部が強いことでも知られている高校です。

小学生の頃から続けてきた野球を高校でもやっていましたが、レギュラー入りできず…

部活のことで悩んだり辛い時期でもありました…

そして高校2年生のとき、野球選手になりたいという夢に見切りをつけたそうです。

野球を辞めて心残りはあったけど、野球のおかげで運動神経が良くなったからまぁ良かった!と前向きに考えていたみたい!

鬼龍院さんとの出会い

喜矢武さんは中学のときの同級生のお家によく溜まっていたそうです。

その友人は高校が鬼龍院翔さんと同じで、喜矢武さんはたまたまその文化祭の動画を見たそうで…

ステージでDIR EN GREYを歌っている鬼龍院さんを見てびっくり!

お腹を切ってソーセージを出すというパフォーマンスをやっていて衝撃を受けたそうです!

それをきっかけに「こいつと一緒にバンドやりたいな」と思ったのが始まりでした♪

さっそく友人を通じて鬼龍院さんに会わせてもらい、バンドに誘ったけど断られちゃったんだよ…

鬼龍院さんに断られてしまったため、高校時代はバンドを組むことができず大学への進学を決めました。

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大学は?

拓殖大学(経済学部)です。

本当は別の大学の英文科に行きたかったようですが、あまり勉強をしてこなかったのでここしか受からなかったとお話されています。

大学生活はずっと1人で寂しかったそうです。

家から大学まで2時間ほどかかるため朝早く起きられずにサークルに入れず、友達も出来なくて。

ほとんどの時間をバイトに費やしていたとか。

ちなみにバイトは松屋で、シフトリーダーだったみたい。

牛丼5人前を30秒で作れたそうだよ!

早く仕事をすることに燃えていたそうです(笑)

当時を振り返り、大学生に戻ってサークルに入ってウハウハな大学生活を送りたいと言っています!

バンド「ニャーん」結成!

大学2年生のとき、鬼龍院さんと「ニャーん」というバンドを結成しました!

ボーカル鬼龍院さん、ギター喜矢武さん。

ベース・キーボード・ドラムは友人に努めてもらいました。

そして「TEENS’ MUSIC FESTIVAL」に出演♪

演奏の最後にメンバーが鬼龍院さんにプロレス技を決めるというパフォーマンスで奨励賞を受賞しました!

でもこの1回で「ニャーん」の活動は終了しちゃったんだ…

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遂にゴールデンボンバー結成!

「ニャーん」は早々に活動終了してしまいましたが、それがきっかけで鬼龍院さんのやる気が上昇!

遂に「ゴールデンボンバー」が爆誕します!

メンバーはボーカル鬼龍院翔・ギター喜矢武・ベース鬼龍院さんの友人です。

しかし約半年ほどで鬼龍院さんとベースの友人との音楽性の方向のズレからベースの友人が脱退

ゴールデンボンバーも解散してしまいました。

なかなか上手くいかなかったんだね…

就職活動

ゴールデンボンバーが解散してしまい、大学卒業が近づくにつれ喜矢武さんも就職活動をしたそうです。

ですが、「やりたいことをやったほうが絶対楽しい!」と両親の反対を押し切りバンド活動を続けることを選びました!

周りが就職活動をしたり、就職先が決まったりしている中で、この決断は大きな賭けだったのではないでしょうか?

それほどまでにバンドに対する思いが熱かったんですね。

ちなみに大学の卒論は「X JAPAN」について書いたんだって!

喜矢武さんが説得して再結成!

どうしてもゴールデンボンバーを終わらせたくない喜矢武さんは、鬼龍院さんを居酒屋に呼び出して説得します。

「いいにしろ悪いにしろ、こんなバンド他にはいない」

このように説得し、なんとか鬼龍院さんのやる気を引き出したとか…

そして喜矢武さんと鬼龍院さんでゴールデンボンバーを再結成しました♪

いよいよ本格的にバンド活動を始める準備が整ったということだね!

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ゴールデンボンバー再結成後は?

ちゃんと活動したいと考えていた喜矢武さんでしたが、活動のほとんどが鬼龍院さん頼みだったようで…

作詞作曲・ライブでのパフォーマンスなど全て鬼龍院さんが考えていたそうです!

喜矢武さんはライブで使う映像を作っていました!

そしてバンドの路線変更も。

もともと派手なヘアカラーやメイクをしていたこともあり、完全にヴィジュアル系への路線変更を提案しました!

ヴィジュアル系に転身後、目黒鹿鳴館めぐろろくめいかんで開催されたヴィジュアル系イベントに初出演したよ!

その後も「池袋サイバー(2020年閉店)」などでライブをするも、お客さんは10人ほどしか集まらなくて赤字状態…

それでも諦めず徐々に動員数を増やしていき木村敏彦さん(株式会社ユークリッド・エージェンシー現会長)に誘われて2008年に契約をしました!

そして2009年10月にリリースした「女々しくて」2011大ヒット!

時間をおいてヒットしたのは、2011年に「メガシャキ」というドリンクのCMに使われたからです。

「女々しくて」の歌詞を「眠たくて」に変えてのCMでした!

そして2012年~2015年までの紅白歌合戦に4年連続で出場しました♪

これまでの努力とバンドに対する熱意が伝わったんですね!

最初はギターを弾いていた

今ではエアーバンドが定着していますが、昔は本当にギターを弾いていたそうです。

なんで弾くのを止めてしまったのか?

それは当時の喜矢武さんの演奏が下手すぎて、鬼龍院さんに「お前は弾くな!」と言われたから。

自分が弾いている音で合っているのかも分からなかったそうです(笑)

ただ、こんな思いもあったようで…

「弾かないことへの葛藤は、最初のころはあったと思いますよ。僕もどうしていいかわからなかったし。おもしろいことをやるといっても、なにしていいかわからなかったですからね。」

「弾かないことに、最初は違和感があったけど、やってるうちにそれもなくなって、逆に楽しくなってきました。弾いてないからなんでもできるし、みんなが笑ってくれるのがうれしかったんですよ。」
「最初はもっと弾きたいと思ったりしてましたけど、弾くことよりも見せることのほうが楽しくなってきて、このスタイルがいいんじゃないかと思うようになりましたね。」

色々思うところはあったようですが、バンドにとって一番は何が良いか考えているのが伝わりますね。

柔軟な考えが出来るからこそ色々なパフォーマンスにも繋がっているのではないでしょうか!

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俳優にも挑戦!

2012年には俳優にも挑戦しています!

映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』の2部構成の1部「色ノナイ青」で初主演!俳優デビュー!

無口な役でセリフは7行しかなかったそうですが、これを機にたくさんのドラマや舞台に出演しています。

こちらは2017年の舞台「犬夜叉」です。

高橋留美子さんの人気マンガの舞台ということで注目されていました。

ビジュアルが完璧!と言われた犬夜叉の喜矢武さん。

アクションシーンが多く、舞台稽古も朝から晩までやっていたそうですが、稽古が終わっても自主練するなど努力されていたようです。

まとめ

経歴から、喜矢武さんはバンド愛が強く常にエンターテイメント性を考え、自分が出来る努力は惜しまないという印象でした。

鬼龍院さんと出会って、苦労もされていましたが今の成功は喜矢武さんの熱意のおかげでもあると思います。

これからもたくさんの活躍を期待しています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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コメント

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